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お役立ち情報

2019.04.30

建築パースを依頼する料金と価格以上のリターンについて

「注文住宅に必要なので、パースを依頼したい」
「依頼したいけど、費用はどのくらいかかるの?」
このようなお悩みをお持ちの方はいませんか?
今回は、パースを依頼する際の価格やパースのメリットについてご紹介します。

□パースにかかる費用

パースを作成するためには、費用を払って依頼する必要があります。
その費用には、外観か内観か、何面のパースが必要なのか、納期はいつにするのかによって費用は変わってきます。
建築パースの作成にあたって、図面のデータをもとに高さや幅などの数値を入力します。
建設に使用するのに適した材質を割り当てたり、ライトや光の加減を変更させたりと何度も計算し直す必要があります。
そこに最もクライアントのイメージと合う素材の質感や色味を作成するのは時間がかかるため、単納期になればなるほど料金が高くなるわけです。

*当社の料金表

料金は全て税別で表示されています。

・外観
パターンA「40坪未満、2面、2日納期」の場合:¥7,000円
パターンB「40坪未満、4面、24時間仕上げ」の場合:¥12,500円
パターンC「40坪以上60坪未満、4面、24時間仕上げ」の場合:¥15,000円

・内観
パターン1「新規LDK、2面、2日納期」の場合:¥12,000円
パターン2「新規LDK、2面、24時間仕上げ」の場合:¥15,000円
パターン3「新規その他、1面、24時間仕上げ」の場合:¥10,000円

□パースのメリット

ここまでパースに必要な価格についてご紹介しました。
しかし、そこまで費用を支払ってメリットはあるのかと気になるかもしれません。
そのため、以下ではパースを作成することでのメリットをご紹介します。

*メリット

いざ注文住宅が完成した後に思っていたものと違ったり、依頼したイメージが伝えきれていなかったりと建設後に後悔する方が多いのは知っていますか?
このような問題はパースを使用して打ち合わせをすることで、そのようなトラブルを回避できます。
CGを用いて三次元にパースを作成することで、より出来上がった後のイメージが湧きやすくなります。
また、建設後に直すとなるとさらに費用がかさむため、修理費用を削減することが可能です。

□まとめ

今回は、パースにかかる費用とそのメリットについてご紹介しました。
この記事でご紹介した通り、パースを作成することは作成する費用以上のリターンを得ることが可能です。
また、当社でもパースの代行作成を行っています。
ホームページにパースの政策実例の一部を掲載しているので、一度見てはいかがでしょうか。
パース制作で何かお悩みなら、ぜひ当社に一度お問い合わせください。